セレブリティ・サミットには、毎日通ったカフェがあります。Café al Bacio です。航海の合間にふらりと寄って腰を下ろす。一杯のコーヒーと一枚のビスケットで、船の時間はゆっくり流れます。
ストライプのカップ
このカフェのカップはすぐ分かります。白地に濃い色の縦縞、横に Café al Bacio の文字。ラテアートはハート型、ソーサーにはビスケット、大理石柄のテーブル。この組み合わせが数日で習慣になりました。

上から見ると、いつもの光景です。ストライプのカップが 2 つ、ティーポット、カップの脇にそれぞれビスケットのスティック、コーヒーは半分ほど飲み終わっています。船でいちばん多く繰り返した画です。

別の日の一杯も、ラテアートはハート型で、脇のビスケットも同じ。座ればメニューを見なくても注文が決まります。

ほかの日のテーブル
乗船した日の午後、初めて Café al Bacio に腰を下ろしました。ストライプのカップが 2 つ、Café al Bacio のメニュー、水のボトルが 2 本、大理石柄のテーブルです。同じ午後のテーブルをもう一度見ると、ストライプのカップにいちごのケーキと小さな丸いお菓子、砂糖は小さな黒い器に入っています。


別の日のストライプの皿には小さなお菓子が 2 つ。チョコレートのパフとレモンのメレンゲタルト、後ろにストライプのカップが 2 つ、コーヒーと抹茶です。このカフェのお菓子は多くありませんが、どれも丁寧に作られています。

ある午後のテーブルは、ハートのラテアート、抹茶、ガラスのティーポットで淹れるお茶、その脇にアイスティーのピッチャー。お茶とコーヒーが同席するのは、このカフェではよくある組み合わせでした。

別の日はストライプのティーポットのテーブル。抹茶とコーヒーが一杯ずつ、ソーサーの脇にそれぞれチョコレートのビスケット、ティーポットの縞がカップとそろっています。そろいの器は、見慣れるとすぐ分かります。

5 月 21 日になると、カフェはテイクアウトの姿になります。Café al Bacio の紙カップが 2 つ、その前に淡い緑のジェラートが 2 カップ。カウンターでジェラートを食べるのは、航海の終わりに近い気楽なひとときでした。

深夜のコーヒーテーブル
深夜になってもコーヒーテーブルは片付きません。ラテアートのコーヒーのほかに、抹茶ラテ、ティーポットとガラスのアイスティーポット、テーブルには小さな黄色いランプ、後ろは青いアトリウムの灯りです。船の夜はこのテーブルの脇でゆっくり過ぎていきました。









